中国ビジネスに関するお問い合わせは便利なLINE@をご利用下さい。

日本で生まれ育った在日韓国人三世Leeのビジネス情報発信局

【中国で車に乗ろう!】北京で自家用車を所有するためのハードル

Lee
WRITER
 
北京のタクシー画像
この記事を書いている人 - WRITER -
Lee
1984年兵庫県生まれ / 中国資産家 / マインドセットコーチ / 米系ITトレーニングマネージャー、セールスマネージャー、中国・日本での起業経験から多くの経営者、若手起業家の育成を支援。日本の経営者を述べ1,000人以上指導し、世界に通用する実業家育成に奮闘する。

海外で車を持つには相当なハードルがあります。

例えば、シンガポールでは、

購入時に、自動車の関税100%なので
倍の金額を払わなければなりません。

番号取得の場合にも
高級車であれば日本円で数千万円で
番号を買わなければなりません。

これは極端な例ですが
中国ではどうでしょうか。

北京では近年人口と車の増加を懸念し

自動車の所有権を毎年
年に一回抽選で決めています。

望めばみんなが持てるわけでは
ありません。

それでも北京ではとんでもない台数が
走っているので

通勤ラッシュ時は
大変なことになります。

中国の人々は、単純なので
「9:00出社!」なら
みんなちゃんと9:00間際に間に合う様
ラッシュを作ります。

日本の人のように
混むのは嫌だと、自分の時間を犠牲に
してまで、少し早く出社なんてことは
あり得ません。

おまけに、中国の人たちは
日本のように「きちんと」並ぶ

習慣がないので、割り込みやそれが
原因で起こる事故は少なくありません。

並んだとしても、みんなが放射状に
なるだけです。

事故と言えば、中国で自動車同士の
事故が起こると

現場保存を目的とし
そこから何も動かしてはいけません。

高速道路のど真ん中であろうと
事故ったまま置いておかなければ
なりません。

これが更に渋滞を悪化させます。

車が混んでいると交差点や信号も
あまり機能しないので

ここでビジネスをしようと
「色々な人達」が「物乞い」をする
たまり場が出現します。

例えば
指がない人であったり
手がない人であったり

あるいは、お仕事がなくこういった
商売で生計をたてている人達です。

手がない人達が、手がない部分を
見せつけながら車の運転手に
近づいてきます。

お金を出すまで離れてくれません。

いきなり勝手に車にワックスがけを
始め「やってやった」的な顔をして

金銭を要求してくるような方々も
いらっしゃいます。

こういった出費も車を所有している
方々には痛いかもしれません。

このような負の連鎖を収めるために
最近では、走って良い車の
ナンバー制限をするようになりました。

例えば

「毎週水曜日に走って良い車は
ナンバーの最後の桁の数字が偶数のみ」

とか

「来週の火曜日はナンバーの
最後の桁が5の車のみ走って良し!」

などです。

もちろんこれを守らなかったところで
ちょっとした罰金で済むので

該当していなくても走っている車が
多いのが現状です。

ところで、北京で多く見かける輸入車は
「アウディ」と「BMW」です。

日本車を乗る勇気はあまりないかも
しれません。

私の知人がトヨタの車に
乗っていましたが

ホテルの駐車場に停めていたのにも
関わらず

タイヤが全て破られ
車体にキズがつけれられていたことが
ありました。

日本車は、というより、日本が
ターゲットにされていた時期は

本当にひどかったようです。

駐車場問題で言えば、ほぼみなさん
路上駐車されてます。

駐車場もあるにはありますが
個人的には車が停まっているのを
あまり見たことがありません。

こういう状況でやってきたのが
UBER(滴滴出行)です。

UBERのお陰で、いよいよ車を
持ちたい人が増えたわけです。

(ただし、中国では事実上、「滴滴出行」
という配車アプリ大手がUBERを買収
しています。)

それで一商売できるからです。

中国の人は、本当に単純で、

「ビジネスに良いらしい!」

とか、

「いま流行りだよ!」

というものに滅法弱く

ちょっと流行ると、たちまち

何億という人口がみんなで同じ商売を
始めます。

すぐに飽和します。

UBERが流行った時は
街中瞬く間に自家用車で
溢れかえりました。

北京ではあまりありませんが
大連など少し地方に行くと

タクシーでも相乗りが基本となります。

北京でも、このUBERによる相乗りで
効率的に稼ぐ輩が増えました。

フェラーリやランボルギーニなどの
高級車はあまり見たことがありません。

電気自動車テスラが流行り始めたときに
早速購入していた友人に
乗せてもらったことがあります。

ですが、すぐに流行りが過ぎ去り
売ってしまったようです。

クラクションの長押しは当然です。

環境問題や、大気汚染、汚水問題、

公害賠償、奇形や病気…。

これらの問題は、結局のところ
人間が作った原因が、巡りめぐって
自分達に返ってきているのかも
しれません。

贅沢や目先の利益だけではなく
節度ある行動を起こせる人が
少しでも増えれば

北京はもっと住みやすい都市に
なるかもしれません。

 

 

こんなにも違う空気

 

 

 

北京で車を持つための抽選システムです

 

この記事を書いている人 - WRITER -
Lee
1984年兵庫県生まれ / 中国資産家 / マインドセットコーチ / 米系ITトレーニングマネージャー、セールスマネージャー、中国・日本での起業経験から多くの経営者、若手起業家の育成を支援。日本の経営者を述べ1,000人以上指導し、世界に通用する実業家育成に奮闘する。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© LeeBlog , 2019 All Rights Reserved.